小諸市でも最近、自宅や店舗などにホームセキュリティを利用する方が増えてきています。
凶悪犯罪や、空き巣被害のニュース報道により、子供の安全や火災・水漏れ予防、空き巣被害、高齢者やペットの見守りなど、自宅・店舗などの防犯・防災対策の意識が高まっている方が多くなってきたのではないでしょうか。
一昔前は一部の富裕層しか利用しないイメージでしたが、今では一般家庭にも浸透し、テレビでもホームセキュリティのCMが頻繁に流れています。
ただ実際に利用するとなると、全国展開しているメジャーなところもあれば、地方密着型まで色んな種類があり、プランや料金設定、機器もそれぞれ異なるのでどこが良いのか迷ってしまいますよね?
またサービス内容自体についても詳しく知っている人はあまり多くはいないのではないでしょうか?
自分の求めているプランなのか、料金は大丈夫か…安易に決めてしまうと後悔する可能性がとても高いです!
このサイトでは、ホームセキュリティの内容と、ホームセキュリティ会社を選ぶポイントなどについてについて紹介しています。高齢者の方がいる場合、まだ小さなお子様がいる場合、所有する建物の警備をしたい場合、今まで以上にセキュリティに気を遣わなければいけません。まだ、ホームセキュリティを利用していない方で導入を検討している場合は、ぜひ参考にしてください。
そもそもホームセキュリティとは?
「ホームセキュリティ」とは、その名のとおり住まいの安全を守ってくれるシステムのことで、ホームセキュリティサービスと呼ばれ、プロの警備員に24時間365日体制で個人宅をはじめ、店舗、事務所などを、空き巣や火災などから守ってもらうことができます。
なお、ホームセキュリティサービスを利用するには、CMでもお馴染みのALSOK(アルソック)やSECOM(セコム)といったセキュリティ会社との契約が必要になります。
契約を行うことで、防犯カメラやセンサーなど、ホームセキュリティ機器が設置され、異常事態の際はセキュリティ会社に自動で通報がいき、警備員が自宅へ駆けつけて対応してくれます。
小諸市でも一昔前まではホームセキュリティサービスというと、裕福な家庭だけがの特権のようなものでしたが、しかし現在は、誰でも気軽に利用できるサービスとなりました。
理由として、センサーやネットワークなど機械レベルの向上により合理的な警備が可能となり、質の高い警備サービスを低価格で提供できるようになったからです。
現在のホームセキュリティサービスの内容をみると、一般的な防犯セキュリティ以外にも、ネットワークを利用した様々なサポートを行っています。※注意:会社によって異なります
○火災やガス漏れの検知、通報
○急病や突然のケガなどの察知、対応
○お年寄りの安否の確認
○訪問看護、介護
○通学時等の防犯対策など.....
小諸市でもホームセキュリティの必要性はある?
ニュース番組を見る度に、「ストーカー被害」「空き巣被害」「殺傷事件」などを目にします。
ホームセキュリティを設置することで、玄関や窓にセキュリティ会社のシールが貼られるのでそれだけでも防犯対策になります。
自宅に不審者が侵入しようとすると防犯センサーが反応し、ベルが鳴り響き渡ります。そして、防犯センサーが反応すると、セキュリティ会社に連絡が行き、最寄りのガードマンが駆けつけてくれ、必要に応じて警察へ通報もしてくれます。
また、防犯以外にも、水漏れ、ガス漏れ、火災、急な体調不良、いたずらなど、様々な非常時に24時間・365日いつでも駆けつけて対応してくれるサービスです。
一般的な家庭では、子どもが一人でお留守番してたり、高齢者の方だけだったり、旦那さんの出張などで、母親と子どもだけでいるというケースが多々あります。
ホームセキュリティーはこのような家庭に必要なサービスなのです。
では、ホームセキュリティを設置することで、ホームセキュリティ会社はどのような対応をしてくれるのでしょうか?また、ホームセキュリティのメリットやデメリットについても紹介したいと思います。
ホームセキュリティのメリット
・空き家や長期不在の際、家を管理してくれる
・早期発見で二次被害を抑えることができる
・就寝時でも侵入者を知らせてくれる
・防犯以外で家族の安全も対応してくれる
・防犯意識が高まる
ホームセキュリティのデメリット
・安心しすぎて防犯意識が低くなる方もいる
・費用がかかってしまう
ホームセキュリティは防犯対策強化の一つとして、メリットやデメリットなど考慮した上で、家族と相談し取り入れていきましょう!
小諸市でホームセキュリティをdiyで自作し、導入するのは危険?
最近は、防犯カメラや防犯センサー等、インターネットでも販売されており、誰でも手軽にセキュリティを導入できるようになりました。
ホームセキュリティをDIYなどで自作することも出来ますが、本当に防犯対策になっているのでしょうか?この辺について紹介していきたいと思います。
確かに自作で作ることができ、費用も安く済むのですが、万が一防犯センサーが反応したとしても、セキュリティ会社への連絡はないですし、「全て自己対応」をしなければいけません。また防犯知識がない方がホームセキュリティを自作で設置したとしても、その効果を最大限に高めることはできません。
もし、設置したはずの防犯センサーが、作動しなかった場合の事を考えるとあまりにも危険すぎておすすめできませんし、上にも書きましたが全て自己対応しなければ行けないのです。
最近では、ホームセキュリティ会社と連携している機械もあるようですが、市販のホームセキュリティより、警備会社がしっかりと行っているホームセキュリティが一番安心です。
やはり、自分や家族が何かあってからでは遅いのです。大切な家族を守るためにリスクを選ぶ必要があるのか?ということをよく考えてください。
もし、今あなたが自作のセキュリティを取り入れ費用を抑えるのか、月額は少し費用がかかってしまうが、警備がしっかりとしているホームセキュリティを選ぶか悩んでいるのであれば、「危険」というリスクが最も少なくなる方法を選んでください。
タイプ別ホームセキュリティの内容について
ホームセキュリティには様々なタイプが存在します。住宅のタイプや目的に応じて最も適したものを選ぶ必要があるので、今自分が求めているホームセキュリティがどのようなものなのかを今一度ここで確認すると良いでしょう。
自分ではよくわからないという場合は、直接ホームセキュリティの業者に相談してプロの意見に従うのもいいかもしれません。
お子様、子供向けのホームセキュリティの特徴
ご家庭によっては、子供が1人でお留守番をする機会が多いところもあるでしょう。とくに最近は共働きの家庭が増えており、全体の約半数にも登るとも言われています。そんなご家庭こそホームセキュリティにはこだわりたいですよね。
様々な種類があるホームセキュリティの中でも子供の様子を逐一確認できる室内カメラタイプがおすすめです。自宅に設置したカメラを通して、スマホでいつでも子供に異常がないか確認できるため、安心感が高く人気です。
もし異常を検知したら、自動で通知し、ガードマンが駆けつけてくれるので、より安心して留守番を任せることができます。
ご高齢者向けホームセキュリティの特徴
ご高齢者向けに人気なのが、センサー付きのホームセキュリティです。
例えば、一定時間動きが無い場合に異常信号を発信するタイプや、体調が悪いときにボタンを押すだけでガードマンが駆けつけてくれるものもあります。これについては設置タイプもあれば、身につけるタイプもあるため、家のどこにいても信号を送れるのが安心ポイントの1つです。
もし、かかりつけの病院がある場合は予め登録しておくことで、救急隊員へスムーズに引き継いでくれるような工夫もあります。
また高齢者向けにも室内カメラタイプは人気があります。
とくにご両親と離れて暮らしている方にとっては、常に安全を確認できるので安心ですね。
戸建住宅向けのホームセキュリティの特徴
戸建て住宅の場合だと、その規模や形状が多岐に渡るため、プロの防犯アドバイザーが環境をチェックして、プランニングしてくれる場合もあるのは嬉しいですね。
戸建て住宅においてとくに力を入れたいのが、空き巣対策です。空き巣被害の42.5%※が戸建て住宅だといわれており、マンションやアパートの割合(約15%)を大きく上回ります。とくに多いのが窓からの侵入なので、窓に設置するセンサーは必須といえるでしょう。
また、見落としがちなのが、2階以上の窓です。必ず全ての階の窓に防犯対策を施しておきたいですね。最近では、動く人の熱を感知して知らせるハイテクな設備も登場しているので、検討してみてはいかがでしょうか。
店舗向けのホームセキュリティの特徴
店舗も空き巣に狙われやすい部類ですから、とくに防犯を意識したいところですね。窓・扉周りの防犯センサーは必須でしょう。
また、飲食店の場合ですと一般家庭に比べて火災発生のリスクが高いですから、火災センサーにも力を入れたいところです。
店舗によっては、一般家庭ではあまり導入しない警備ロボットや、常駐警備という選択肢もあります。
アパート・マンション向けのホームセキュリティの特徴
マンション・アパートでもホームセキュリティのニーズは高まってきています。例えオートロックであろうと、安心できないのが、近年の傾向です。
しかしそこで問題になるのが、賃貸住宅の場合、原状回復のルールがあるので、気軽にホームセキュリティを導入できないということです。泣く泣く導入を諦めて、マンションのセキュリティに頼るしかないという方も多いそうです。
しかし、最近では賃貸住宅への導入を視野に入れた据え置きタイプも開発されているので、おすすめです。据え置きタイプであれば、壁に埋め込む必要はなく、原状回復問題も回避できますし、引っ越しをした場合も気軽に使い続けることができるというメリットもあります。
ホームセキュリティにかかる費用、価格の相場はどのくらい?
タイプ別のホームセキュリティについて見てきましたが、それぞれの費用や価格相場はだいぶ異なります。
また、業者によっても価格設定が異なるため、一概には言えないところもあります。
以下に一般的な相場をまとめてみました。
ホームセキュリティの価格相場
基本となるホームセキュリティサービスを導入する場合、初期費用としての工事料、保証料、その他月額サービス料などがかかります。
概ねこのような相場となっています。
工事料 | 4万円~5万円強 |
保証金(業者により) | 2万円程度 |
月額サービス料金 | 4000円~7000円程度 |
上記は機器をレンタルする場合の相場ですが、購入する場合は、費用が20万円程度かかる業者もあります。購入の場合は、その分月額サービス料が低価格に抑えられる価格設定になっているのが普通です。
機器は故障する可能性もあるので、こういった高額な機器の場合は基本的にレンタルで使用した方が無難かと思われます。補償がついている場合は故障時に無償交換してくれますが、細かい条件などがあると不安が残りますね。また、初期の持ち出しが多くなるのでその点もやや不利なのかと思います。
店舗向けセキュリティの価格相場
基本的には通常住居のセキュリティと同等ですが、それに加えて強盗対策なども加えたプランも存在します。
こういったサービスの場合は、以下のような相場となります。
工事料 | 8万円強 |
保証金(業者により) | 2万円程度 |
月額サービス料金 | 6000円程度 |
非常用ボタンなど、設置する機器が通常より多かったり、異常時や緊急時に特別要員が対処したりする関係で、費用が多くかかる傾向にあります。
子供、高齢者見守り向けセキュリティの価格相場
子供向けや高齢者向けに自宅にカメラ設置して、スマホから遠隔で部屋の状況を確認できるようなタイプの場合、機器設置にかかる料金は通常のホームセキュリティより低額で済みます。
相場は以下の通りです。
工事料 | 1万円強 |
月額サービス料金 | 2000円~3000円程度から |
上記は機器レンタルの場合の相場となりますが、機器購入する場合はホームセキュリティで使用される機器に比べて安価となります。
35000円前後で導入できるので、買い切りでサービス利用する選択肢もありますね。
概ね、工事費やサービス利用料の相場は上記の通りです。
代表的なホームセキュリティの機器、グッズについて
今や日本中、至るところで見かける防犯カメラ。事件や交通事故など報道で見かけない日はないくらいに防犯カメラ映像が使われています。
事件解決や事故判断の材料にも使用される他、設置するだけで犯罪防止効果があります。そして今では一般家庭への設置も普及してきました。
防犯カメラに限らずホームセキュリティの機器やグッズは様々な種類が販売されています。大別すると警備会社が販売しているものと市販のもの2つに別れます。
警備会社の機器やグッズはそのまま警備会社と連携されており、何かあれば自動で通報され24時間365日、状況によってガードマンが駆けつけてくれる機器から抑止効果をねらったグッズまで様々あります。
そこで、これらホームセキュリティや市販の機器・グッズの代表的な定番商品から最新の人気グッズをご紹介したいと思います。
ホームセキュリティ会社の機器・グッズ
日本でホームセキュリティ会社といえばALSOK(アルソック)とセコムでしょう。この2社だけでこの業界の売上9割以上を占めています。
ではALSOKの売れ筋人気ランキングを確認してみましょう。公式ページによれば
1位:家庭用防犯カメラ「IPカメラ(オールインワン フルHD)Viewla IPC-07FHD」ALSOKロゴ入り
販売価格: 48,000円 (税込)
2位:「ALSOKロック(4個SET)」防犯補助錠/防犯鍵(ロック)
販売価格: 5,501円 (税込)
3位:プリンセス防犯ブザー
販売価格: 1,078円 (税込)
4位:防犯センサー「どろぼーセンサーⅡ」
販売価格: 2,728円 (税込)
5位:「ALSOKロック(2個SET)」防犯補助錠/防犯鍵(ロック)
特別価格: 3,055円 (税込)
6位:家庭用防犯カメラ「IPカメラ(デイ&ナイト) Viewla IPC-06HD」ALSOKロゴ入り
販売価格: 21,389円 (税込)
7位:非常用飲料水、非常食等8種類セットの「緊急キット」
販売価格: 4,378円 (税込)
8位:防犯砂利「ALSOK音砂利」
販売価格: 3,500円 (税込)
9位:「まもるっく専用ケース」と「ランドセルアタッチメント」のセット
販売価格: 2,750円 (税込)
10位:「ALSOKロック(10個SET)」防犯補助錠/防犯鍵(ロック)
特別価格: 12,224円 (税込)
ランキングTOP10を見てみるとそのほとんどが家のセキュリティ関連の商品です。
それ以外では子供用の防犯ブザー関連が2商品はいっており、近年の子供への犯罪への警戒感の高まりを表しています。
またこれらホームセキュリティ会社が販売している商品の人気が高い理由として、ホームセキュリティ会社から設置に関してのアドバイスや実際の取り付けを直接相談できることが大きな理由です。
プロの判断で適材適所へ設置する事で、より防犯効果が高まるだけでなく、いざという時にはこれらの商品とホームセキュリティ会社が連携されていることにより、素早く駆けつけてくれる事が一番の理由です。
市販の防犯機器・グッズ
一方、市販の防犯グッズはどの様なものが人気があるのか見てみましょう。
AMAZONの防犯グッズ売れ筋ランキングです。
1位:【最新版208LED】ZEEFO センサーライト
2位:簡単デジタルタイマー
3位:Wansview ネットワークカメラ
4位:【2019高輝度最新・206LED・4面発光・10時間超長照明】センサーライト
5位:アイリスオーヤマ 乾電池式屋内センサーライト
6位:【改良版暖色系120LED】Lookdol センサーライト7位:COOAU 防犯カメラ 屋外1080P 200万画素
8位:【2019高輝度最新・206LED・4面発光・10時間超長照明】
9位:Victure 1080P FHD 200万画素 ネットワークカメラ
10位:リーベックス 24時間プログラムタイマー
など、上位ではライトやカメラがほとんどを占めています。家の防犯抑止効果を狙った商品ですね。
その他の定番防犯グッズとしては、
・催涙スプレー
・カラーボール
・防犯フィルム
など護身用の商品も売れ筋です。
これらの商品は市販でも良いでしょうが、カメラやライトといった市販の家に関するグッズの場合は、犯罪者へ防犯対策をしているよ!とアピールする為には、無いよりもあったに越したことはありません。
しかし、ご自身で設置・使用するわけですから、ご自身で正しい使い方、設置の仕方を調べなければなりません。からずしも誰もが効果的に使用できているかが問題です。
その点、ホームセキュリティ会社の商品でしたら、その手間やいざという時の駆けつけにも対応していますので、値段は少し高いですが家族の安全第一や完璧な防犯をお考えなのであればホームセキュリティ会社の商品を検討することをオススメします。
小諸市におけるホームセキュリティの選び方
小諸市にある自分の家に最適なホームセキュリティを探すには、どのようなポイントを見ていけば良いのでしょうか。
緊急発進拠点の数と自宅からの距離を確認する
「有事の際にガードマンを呼ぶことができる」というのがホームセキュリティの主なサービスの一つです。緊急ボタンを押したにも関わらず、ガードマンの到着までに時間がかかってしまうようでは安心できないですよね。
そこで確認するべきは、緊急発進拠点(待機所)の数と自宅からの距離です。
ガードマンは通常、緊急発進拠点と呼ばれる場所に待機していて、何かあった際はその拠点から来てくれます。そのため、拠点が近くにあればあるほど到着は早くなるのです。
この拠点の具体的な場所に関しては、セキュリティ上の理由から問い合わせないと教えてもらえないケースが多いです。公開していると、不審者がターゲットとなる家を探すときの参考にされてしまうからですね。
実際の自宅からの距離に関しては見積もり段階で担当者に確認するとして、比較段階では「拠点の数が多いか」を見るようにすると、より安心できるホームセキュリティを見つけやすくなります。
セキュリティ機器の使いやすさを確認する
セキュリティ機器の使いやすさも大事なポイントです。子どもやお年寄りが使えないような機器では、肝心な時にガードマンを呼ぶことができないかもしれません。
同居している子どもやお年寄りがいる場合、必ず「全員が使えそうか」をチェックするようにしたいですね。
また、防犯のオンオフの切り替えなどで日々操作することになるので、「使い勝手が悪い」というのも問題です。ストレスなく誰でも操作できる、という機器を提供しているサービスを選ぶようにしましょう。
出動料金の有無を確認する
警備会社や提供されている契約プランによって、ガードマンの出動に料金がかかる場合もあります。
センサーによる感知でガードマンが自動的に駆けつけるタイプのプラン(オンラインセキュリティ)では、出動料金は月額費用に含まれていることがほとんどです。一方、自分で異常を確認するタイプ(セルフセキュリティ)では、必要に応じて有料のガードマンの駆けつけを要請することになります。
セルフセキュリティの方は月額費用が抑えられるので、手軽なセキュリティから始めたいという場合には、こちらを選ぶと良いでしょう。
逆に、外出時や就寝時などにもしっかり駆けつけてほしいという人は、オンラインセキュリティの方を検討してみてはいかがでしょうか。
小諸市の特におすすめのホームセキュリティサービス
特におすすめのホームセキュリティ業者はalsok(アルソック)です。
alsok(アルソック)は業界最大手のホームセキュリティ業者です。
ホームセキュリティの大手というとセコムも有名ですが、セコムよりも「リーズナブルな料金」と口コミでも評判で、待機所も全国に2,400ヶ所以上あり、業界トップクラスの数を誇るのでいざという時でも安心です。
パソコンやスマホ、携帯電話を使ってネット経由でセキュリティの解除・セット、窓開閉の
確認が行えるなど、ユーザー目線のセキュリティが充実しています。
各家庭の状況に合わせた柔軟なプランが多く、工事費やセキュリティ機器など初期費用が0円
から初められるゼロスタートプランなど、比較的リーズナブルな料金で始められるのが大きなメリ
ットです。
まずは資料請求をし、内容を確認しましょう!
ホームセキュリティ alsok(アルソック)の口コミ
誤操作でALSOKに通報してしまった時、すぐに連絡が入り、そのスピードに驚きました。本当にすぐ連絡して下さるんだと体験して、こちらも安心しました。
ALSOKを設置した家に住んでいると、安心感が違います。外出の時はもちろん旅行などで家を空ける時も安心して出かけられます。対応もスピーティーで一度孫が遊びに来た時「非常」ボタンを誤って押してしまった時の対応のすばやさに感動しました。
ホームセキュリティの契約期間は長いイメージを持っていました。
でも、学校に通っている間は、実家を離れての一人暮らしが心配でホームセキュリティを導入したくてALSOKに相談しました。
すると、短期間でも導入可能なプランを紹介してくれて、手軽に導入できて助かりました。
最初は「電話で説明を聞くだけ…」と思って問い合わせの電話をさせて頂いたのですが、大変親身に丁寧にこちらの話を聞いてくださり、「この方のいらっしゃる会社ならきっと信頼できる」と感じ、導入を決めました。商品も大変使いやすく、問い合わせ窓口の方やガードマンの方々の対応も素晴らしく、導入を決めて本当に良かったと思っています。
ホームセキュリティalsok(アルソック)の使い方
テレビCMでもおなじみのalsok(アルソック)のホームセキュリティですが、実際にどうやって使うのかわからない人も多いと思いますので簡単に紹介しようと思います。
alsok(アルソック)ホームセキュリティの警備モードとは?
alsok(アルソック)ホームセキュリティの使い方についてですが、まずは設定できる2つの警備モードについて知っておきましょう。
alsok(アルソック)ホームセキュリティで設定できるモードは以下になります。
・外出モード(外出警戒モード)
・在宅モード(在宅警戒モード)
では、それぞれ解説していきます。
外出モード(外出警戒モード)
外出モードは、自宅を留守にする時に使用する警戒モードの事をいいます。
外出モードにしておくことで設置してある全てのセンサーが警戒モードとなりますので、異常を感知すると警報が鳴ります。
警報が鳴ることでalsokコントロールセンターに通報されます。
在宅モード(在宅警戒モード)
在宅モードは、家族の誰かが自宅にいるときに使う警戒モードの事をいいます。
在宅モードの場合は設置しているすべてのセンサーを警戒状態にするのではなく、家のどの部分を警戒モードにするのかを個別に設定することができます。
警戒モードの切り替え方法
警戒モードの切り替えは「HOME ALSOKアプリ」というアプリを使用して変更する方法と、設置するコントローラー上で変更する2つの方法があります。
アプリを使用すればスマホやPCからの操作も可能ですし、コントローラーの操作もシンプルなので、幼い子供や高齢者の方でも操作に問題はないかと思います。
では、それぞれの警戒モードへの変更方法を紹介します。
外出モードへの変更方法
外出モードへの変更方法は、外出時にコントローラーの外出ボタンを押し、IDキーをセンサーにかざすか暗証番号を入力します。
そうすると音楽が鳴り始めますので、音楽が鳴っている間に玄関から出てください。
音楽が鳴り終わると警戒モードが外出モードへと変更され、警備が開始されます。
外出モードに設定する際、施錠確認センサーを設置している窓の鍵が開いていると「センサーが異常を感知しています。センサーを確認してください。」と警告されます。
この警告が出ると外出モード等へのモード切替はキャンセルされてしまいますので、確認して再度外出モードへ切り替えるようにしましょう。
外出モードの時間設定
音楽が鳴っている時間は設定で変更ができるので、玄関で忘れ物に気づいて取りに戻るくらいの余裕を持たせておくと良いでしょう。
通常は60秒程度に設定されていますが、子供がいて、バタバタしがちなら90秒程度にしておくと良いでしょう。
また、音楽が鳴っている間に「取消」ボタンを長押しすることで外出モードへの設定がキャンセルされます。
在宅モードへの変更方法
外出先から帰宅したら外出モードを在宅モードへと変更します。
在宅モードへの切り替えは、玄関から自宅に入るとコントローラーから音楽が自動で流れ始めます。
音楽が鳴り終わるまでに「解除」ボタンを押してからIDキーをかざすか暗証番号を入力することで外出モードが解除されます。
外出モードが解除されてもそのままにしておくと何の警戒モードにもなっていない状態なので、続けて「在宅」と書かれているボタンを押します。
押した後に、改めてIDキーをかざすか暗証番号を入力すると在宅モードの警備が開始されます。
警戒エリアを設定できる
在宅モードは、家のどの部分を警戒状態にするのかの設定できるので、自分がいない部屋等を設定しておくようにすると良いでしょう。
警戒したい部屋の設定方法は、「在宅」ボタンを押してから警戒エリアに設定したいエリアボタン(番号)を押すことでできます。
もし部屋を移動する等で警戒したい部屋を変更する場合は、再度「在宅」ボタンを押してから警戒したい部屋のエリアボタン(番号)を押します。
警戒したいエリアのエリアボタンが押せたら決定ボタンを押して、IDキーをかざすか暗証番号を入力することで簡単に変更することができます。
まとめ
何かが起こってからでは悔やんでも悔やみ切れない場合がほとんどです。備えあれば憂いなし。事前にホームセキュリティを導入し、防犯・防災に備えましょう!
・共働きで留守番の子供が心配
・遠く離れた両親が心配
・単身赴任で家族が心配
・ついにマイホームを購入!防犯対策はどうしよう…
等々で悩んでいる場合、ホームセキュリティを導入する理由によってプランは異なります。簡単に決めず、適切なプランはあるか、料金は納得がいくものなのか…資料請求を行いしっかりと検討することをおすすめします。
小諸市のホームセキュリティ対象地域
相生町 赤坂 天池 荒堀 荒町 池ノ前 井子 石峠 市 市町 上ノ平 後平 大杭 大久保 大手 押出 乙 乙女 柏木 加増 唐松 己 久保 熊ノ堂 甲 古城 小原 紺屋町 坂ノ上 塩野 滋野甲 東雲 芝生田 新町 諏訪山 滝原 田町 鶴巻 丁 鴇久保 栃木 西浦 西原 糠地 乗瀬 八満 八幡町 東区 東小諸 東山 菱平 一ツ谷 ひばりケ丘 平原 藤塚 富士見平 丙 本町 松井 御影 御影新田 三和 緑ケ丘 南ケ原 南町 御牧ケ原 耳取 宮沢 御幸町 森山 諸 谷地原 山浦 四ツ谷 与良町 両神 六供 和田